辻 傑司

自分を成長させることが出来る
可能性を感じた会社だった!

難易度が高く取得者が少ないからこそ挑戦しがいのある

日本アクチュアリー会準会員
1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)

辻 傑司

学生時代には文系科目を専攻
難易度が高く挑戦しがいのある資格と思い勉強を開始

- IICPを志望した理由をお聞かせ下さい。

IICパートナーズへの入社前は別業界で働いており、より専門性の高い仕事をしたいと考えていました。そんな中で色々と資格を調べているときに、アクチュアリーという資格があることを知ったのがきっかけです。IICPの採用面接では「アクチュアリーに活躍の場を提供していきたい」という言葉を聞き、プロフェッショナルな会社であると感じたことと、頑張り次第で自由に活躍の場を広げられそうだと感じて、IICPを志望することにしました。

辻 傑司

- 実際に入社してみてどうでしたか?

営業から報告まで一連の業務を担当できてお客様と直に接する機会があり、自分のスキルや関心次第で業務改善やマーケティングといった業務にも関わることもでき、入社前とのギャップは小さかったです。約10年ほど退職給付債務計算の担当として、お客様を相手に説明を色々工夫したり、新しいサービスを提案してみたり、トライ&エラーを繰り返してましたね。その後は、事業の成長への関心が高まり、2020年からはマーケティング業務に主軸を移しました。

辻 傑司

「細やかに対応してもらい助かっている」という声
多くのお客様にそのように感じて頂けるよう頑張りたい

- 現在、担当している業務について教えてください

マーケティング業務に主軸を移してからは、WEBマーケティングやウェビナー等のプロモーションなどを通じて、新規問い合わせをいかに増やすか、に取り組んでいます。新型コロナが流行してからは、ウェビナーやお客様への動画サポートといった新しい手法もチャレンジしてきました。2021年からは事業推進部の部長として、新規顧客の売上についても責任を持ち、部門内の営業チームとの連携を図りながら、新しいお客様の獲得に取り組んでいます。

辻 傑司

- 事業本部長としてはどのような役割を担っていますか?

2022年から組織体制が大きく変わり、事業本部長を任されました。数理コンサルティング3部門・事業推進部・ガバナンス運用コンサルティング部といった事業部門の統括して、経営戦略の実行や売上計画の実現に取り組んでいます。加えて、事業本部長管轄のプロジェクトのマネジメントもしています。最近ではiiCom(イーコム)というDBO計算業務専用のWebアプリをお客さまに導入して頂くという取り組みを主導しています。

辻 傑司

中立系のIICパートナーズだからこそできる価値
退職金・年金のマーケットの拡大に貢献したい

- 今後、実現したいこと「夢」、「目標」について教えてください

「メンバー全員がいきいきと活躍し、持続的に成長しているファーム」の実現を目指しています。明確にゴールを引けない目標ではありますが、改善しながら少しづつ理想を実現できたらと考えています。プレイヤーからマネージャーに立場は変わってきましたが、課題解決の対象が個々のお客様から多数のお客様やIICP自体に変わったというイメージでいます。コンサルタントとして課題を解決するという姿勢は変えずに、今後も新しい施策などに取り組んでいきたいですね。

- 就職活動をしている学生にアドバイスをお願いします

就職はゴールではなくスタートです。希望通りの結果にならないこともありますが、どんな場でも自分にできることを考え、最大限その環境を活かしてください。そこでの経験や努力が必ず、自分のキャリアに活きてくると思います。就職してからもまだまだ新しいことを学ぶことはできますし、世の中も変わっていきます。ぜひ、チャンスを生かしながら、仕事や仕事仲間との出会いを楽しんでください。

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