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IICパートナーズの強み

STRENGTH

退職金・企業年金に特化した中立系の年金専門ファーム

退職金・企業年金に特化した中立系の年金専門ファーム

IICパートナーズは、退職金や企業年金のご相談に必要な専門性と中立性をもったコンサルティングファームとして、1996年7月に創業しました。
退職金や企業年金のコンサルティング業務は、資産運用などから独立した立場で行わなければ、正確性や客観性が担保できません。企業年金業務における最大手は、今も昔も生命保険会社や信託銀行といった金融機関ですが、貸し付けや出資、年金資産の運用受託など、年金業務以外の部分でお客様と深い関係性にあり、立場上どうしても利益が相反してしまう場合があります。また、監査法人で監査クライアント企業の年金業務の計算を行った場合、自分で計算して監査も行う自己監査になってしまうといった問題が生じます。
退職金や企業年金のコンサルティングは、専門性が高く利害関係のない中立な企業に頼まなければいけない―この考えを理解してくださるお客様が少しずつ増え、現在では600社以上のお客様を担うコンサルティング会社へと成長しました。

誠実な姿勢が評価され、継続率は90%以上

誠実な姿勢が評価され、継続率は90%以上

退職金や企業年金に関するお客様の悩みや課題を解決するために、コンサルタントに求められることは何でしょうか。それは、人間としての「誠実性」だと私たちは考えます。お客様の中長期的な幸せにつなげるために、どのような退職金・企業年金の姿を実現すべきか。時には、お客様にとって耳の痛い話でも伝えなければいけないこともあります。それでも、「お客様にとってマイナスなことはしたくない」とスタッフ全員が考えており、それがお客様との長いお付き合いにもつながっています。事実、90%以上のお客様が継続して当社を活用いただいており、これも当社の特徴のひとつです。
退職金や企業年金に関する問題解決を通じて、企業やそこで働く従業員の皆さまに元気になっていただくこと。成長し、ビジネスを円滑に進めていただくためのお手伝いをすること。それが、IICパートナーズのミッションです。

退職金や年金の“見える化”を進める新たな取り組み

退職金や年金の“見える化”を進める新たな取り組み

IICパートナーズでは、退職金や企業年金を受け取る方(従業員)のセカンドライフの充実に貢献する取り組みにも注力しています。それが、退職金や企業年金の「分析診断」です。
従来、当社では退職金や企業年金に伴う企業のリスクにフォーカスしたコンサルティングを重視してきました。しかし、コストを重視するあまり、パフォーマンスが軽視されるケースもみられます。パフォーマンスとは、退職金や企業年金を受け取る方の幸せや働きがいにつなげ、求める人材の採用・定着・モチベーションの向上などに役立てることです。
退職金や企業年金を会社が用意しているにもかかわらず、実は社員の方がその制度を理解していなかったり、退職後にどれぐらいのお金を受け取れるのか知らないケースが非常に多いのです。
退職金や企業年金は、社員の方のセカンドライフを充実したものにするための資金。退職金や年金の“見える化”を進めることで、受け取れる金額を知っていただくことに加え、セカンドライフ研修や就業機会の創出なども含めて広くコンサルティングを展開することを検討しています。